- MBA転職・外資系求人(HOME)
- サービス案内:“展”職成功事例
サービス案内“展”職成功事例
これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。
- 35歳
- 男性
- 私立大学・理工学部
- 欧州MBA
日系大手商社 | [23~32歳] |
↓ | |
欧州MBA | [32~33歳] |
↓相談開始 | |
日系大手商社 子会社事業開発 | [33~35歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系スタートアップベンチャー 経営企画管理部長・事業開発部長 | [35歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
日本の大手企業に勤務され、欧州にて事業開発や市場開拓を行い、グローバルな経営を目指すようになった方です。企業派遣でMBAを修得された後、日本に帰国。子会社にて新規事業投資、事業開発をリードし実力を養いました。現職でも順調なキャリアを歩んでこられ会社にも満足されていましたが、長期の視点で考えた場合、今後キャリアをどうすべきか悩んでおられました。大手企業の看板の下で経営者を目指すことも選択としてあるが、まったくのゼロからスタートして、日本発で世界市場を目指すような大きな挑戦をしてみたいとのご希望もお持ちでした。そこで、グローバル、ベンチャー、企業戦略、資本政策などをキーワードに、希望どおりのポジションが出るまでチャンスをうかがうことに。ほどなくしてそれらを満たし、組織のスタート時から関われる求人が出たため決心。めったにマーケットに出ない貴重なチャンスを手にされました。ご入社後は、創業社長とともに奔走する毎日。スピーディーかつダイレクトに会社や経営というものが実践的にわかり、マネジメントの準備にはプラスになっているとおしゃっています。
日系大手都市銀行 営業 | [24~26歳] |
↓ | |
米国TOP校MBA | [26~28歳] |
↓ | |
日系大手都市銀行 コーポレートファイナンス | [28~31歳] |
↓ | |
外日系大手都市銀行 海外支店勤務 | [31歳] |
↓相談開始 | |
日系大手証券会社 M&A、財務コンサルティング、事業再生 | [32~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系ネットベンチャー 経営管理部 | [34~36歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系コングロマリット 財務マネージャー | [36歳] |
転職のポイント/選択の決め手
間接金融を銀行で、直接金融を証券会社で経験されていました。その知識と経験を事業会計や企業財務の実践の場で役立てるべく転職を決意。選んだ先はベンチャー企業での財務職でした。この新たなチャレンジの甲斐あって、つぎの転職では、金融機関経験だけでは難しい外資系財務マネジメントのポジションに採用が決定。36歳という年齢にも関わらずキャリアを展開できました。今後は、さらに外資系企業でのマネジメントスキルを習得しようとされています。
日系大手メーカー 財務 | [24~30歳] |
↓ | |
米国MBA | [30~32歳] |
↓ | |
外資系戦略コンサルティング | [32~34歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
外資系エンターテインメント 事業企画・経営管理 | [34~36歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系大手 社長室マネージャー | [36歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
事業会社において財務会計のご経験を積み、私費留学にて海外MBAを取得。帰国後、戦略コンサルティングに在籍していた方です。グローバルキャリアを構築したいと考え、外資の日本支社や日本のメーカーの海外展開を担うポジションを希望されていました。ただ、外資系の日本支社では管理業務が多くなり、より戦略的な要素は本社が決定するため、つぎのステップでは日本企業を選ぶことに。ちょうど、ある日系上場オーナー企業がグローバル化のための人材を探しており、M&Aや企業財務の強化のための人材として適任であったため採用となりました。知名度は低い企業ですが海外投資にも積極的で、結果的には展望どおり40歳で海外子会社役員になっておられます。
日系大手重工業メーカー 海外プラント営業 | [25~30歳] |
↓ | |
米国MBA | [30~32歳] |
↓相談開始 | |
日系大手重工業メーカー 海外プラント営業 | [32~36歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系戦略コンサルティング コンサルタント | [36歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
35歳までにコア・コンピテンスさえあれば、業界・職種を超えて転職ができる好例です。海外プラントという大きなスケールのある業界、海外事業開発というやりがいがある仕事を手がけておられたのですが、今までの経験・専門性も生かしつつ活躍できるコンサルタントになることを希望。一年近い期間をかけて転職先をリサーチしました。そして、ある外資系コンサルティング企業を提案するや、海外勤務という物理的な不利も乗り越えて、迷わず転職を決断されました。
日系大手ゼネコン 国際会計、連結会計、財務会計 | [25~31歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [31~33歳] |
↓ | |
日系大手ゼネコン 海外支店 | [33~36歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系ハイテク機器メーカー コントローラー | [36歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
大手建設会社で財務会計の実務を経験された方の多くは、意外にも消費財メーカーやサービス会社での採用から敬遠されることが多くあります。この方の場合、当時さらに転職活動の妨げとなる海外勤務をしていました。そのため、転職に2年はかかることを覚悟していただき活動を開始。何度か帰国してインタビューを受け、最終的には36歳の時に転職に成功。事業部会計の分野で、コントローラーとしてのキャリアを始めることができました。
- 37歳
- 男性
- 国立大学・文学部卒
- 米国TOP校MBA
日系大手総合メーカー コンピュータ事業部 | [22~26歳] |
↓ | |
米国TOP校MBA | [26~28歳] |
↓ | |
外資系コンサルティング コンサルタント、マネージャー | [28~34歳] |
↓相談開始 | |
外資系ITソリューション 事業開発マネージャー・幹部候補 | [34~37歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系ITコンサルティング COO | [37歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
メーカーご出身のMBAで、コンサルタントの経験もお持ちの方でした。外資系ITソリューション企業で事業開発のマネージャーとして活躍されていましたが、さらにマネジメントを目指していくというタイミングでアクシアムがお手伝い。その際、メーカーのシステム部門のCIOという一見ストレートに見える道ではなく、ITコンサルティングのCOOへ転職。CIOでは、あくまでシステム部門のTOPでしかありませんが、COOとして経営能力を磨き、さらに経営者として飛躍する可能性を広げました。
- 38歳
- 男性
- 国立大学・経済学部卒
- 国内MBA
日系大手メーカー マーケティング | [24~28歳] |
↓ | |
国内MBA | [28~29歳] |
↓ | |
日系大手メーカー 財務 | [29~33歳] |
↓ | |
外資系大手メーカー 事業開発 | [33~36歳] |
↓相談開始 | |
日系スタートアップベンチャー 創業メンバー | [36~38歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系ベンチャー CEO | [38歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
日系大手メーカー、外資系大手メーカーにてマーケティング、事業開発、財務会計、事業企画などの実務経験を積んだ後、スタートアップベンチャー企業の立ち上げに年収を半額にして参画された方です。資金調達まで実務として経験を積まれましたが、残念ながらそのベンチャーは製品開発が達成できず解散することに。そこで、ベンチャーの経営ポジションへ引き続きチャレンジし、事業を成功させたいとご相談にこられました。ちょうど新規事業開発として立ち上げた子会社のベンチャーに関し、社内からの登用ではうまくいかず、社外からベンチャー経験者の人材登用を考えていた日系企業の求人を受託。親会社のみならず外部株主からも評価される経営の独自性、プロフェショナリズムが求められていたため、この方にぴったりフィットすると考えご紹介。即座に採用が決定しました。ご入社後はCEOとしてその子会社を成長基軸に乗せ、株式公開まで果たされました。
日系大手メーカー 海外営業 | [23~28歳] |
↓ | |
米国MBA | [28~30歳] |
↓相談開始 | |
外資系企業 ブランドマネージャー | [30~33歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系ネットベンチャー バイスプレジデント | [33~38歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系エンターテインメント マーケティングディレクター | [38歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
実務経験がないと採用してくれない外資系企業へ転職するには、まずはベンチャー企業に転職して「業界を変える」「職歴を変える」といったキャリアチェンジを実現させ、経験を獲得することが有効です。やりたいことをやり遂げるために、別のところ(ベンチャー企業)で、その日(外資への転職)のためにスキルを磨き、実績を出しておくことがポイント。この方の場合は、まさにこの戦略的キャリアデザインが成功した事例です。
- 40歳
- 男性
- 国立大学・経済学部卒
- 米国MBA
日系大手メーカー マーケティング・事業開発 | [24~32歳] |
↓ | |
米国MBA | [32~34歳] |
↓ | |
外資系戦略コンサルティング コンサルタント、マネージャー | [34~40歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
未公開ベンチャー企業 CEO | [40歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
日系の大手製造業に勤務されていましたが、企業派遣で海外MBAへ留学したことで人生観が変わったという方です。帰国後は、戦略コンサルティングに6年間勤務。40歳を迎える年になり、やはり留学時に感じた「ベンチャー企業に参加したい」という気持ちが強くなり、具体的なキャリアのご相談が始まりました。外資系ベンチャー、大手企業のベンチャー投資、ベンチャー創業メンバーとしての参画などいろいろな選択肢がありましたが、最初から経営者・CEOになれることはまずありません。この方は40歳からの転職になりますのでスタッフで参加する訳にもいかず、しっかり準備し、じっくりと機会が出てくるのを待つことに。出てきたらすぐに応募し、オファーが出たらすぐに決断できるようにしましょう、とご相談しました。その結果、数か月後に希望どおりの案件が出てきました。それは、創業者の後任を探すベンチャーの求人。VCや創業者からの要請でCEO候補の人材を探していたのです。事前の打ち合わせ通りすぐに応募し、あっという間にオファーとなり転職されました。海外市場開発、アライアンスビジネスを広げて、2年以内にIPOを実現させるという責務を見事に成し遂げ、公開を果たし、その後もCEOとしてさらに事業拡大をリードされています。
外資系大手メーカー | [27~34歳] |
↓ | |
外資系エンターテインメント | [34~36歳] |
↓ | |
国内MBA | [36~37歳] |
↓ | |
外資系メーカー 日本代表 | [37~40歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
日系グローバルベンチャー MBA採用 | [40歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
海外の大学をご卒業後、外資系企業を3社ご経験されました。日本の大学院でMBA学位をお持ちの方ですが、日系企業でのご経験と、ベンチャー企業のご経験がありませんでした。現職である外資系企業の日本支社長をキャリアのゴールとする方も多く見受けられるのですが、この方は「より経営戦略にかかわるには、本社である日本企業でないとそれが実践できない」と転職を決意。グローバル展開しつつあったベンチャーへ飛び込み、一営業マンからキャリアを再スタートさせました。この会社も特に役員候補として約束して採用したわけではありませんでしたが、ご入社後、実力で見事に営業実績と成果を出し、なんと翌年には海外子会社社長に就任。タイトル・職務にこだわらず、本当に実力がある人はキャリアを再生させることができる好例です。年収も外資系日本支社長時代をすでに上回っておられます。
日系金融機関 法人営業 | [22~27歳] |
↓ | |
米国TOP校MBA | [27~29歳] |
↓ | |
外資系投資銀行 ヴァイスプレジデント | [29~35歳] |
↓ | |
外資系投資銀行 マネイジングディレクター | [35~44歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
日系グローバル金融ブティック マネイジングディレクター | [44歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
日本の金融機関、外資系金融機関でのキャリアを構築された後、44歳で金融不況のあおりから退職勧告を受けました。グローバルな金融サービスを提供できる力、そして金融法人とも事業法人とも十分な人脈がある方でしたが、実力があっても求人がないという状況が1年以上も続きました。高い専門性を活かせる場所として、大手企業だけではなく専門家の集団、すなわちブティックタイプの組織も選択肢としてあることをご提案。市場の好不況にも左右されにくいことから、十数名程度のグローバル金融ブティックに入社されました。部下もいないマネイジングパートナーとして新しい人生をスタートされ、無事に60歳まで勤めあげられました。