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サービス案内“展”職成功事例
これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。
外資系コンサルティング アソシエイト | [22~25歳] |
↓ | |
外資系ヘルスケアカンパニー セールス | [25~29歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [29~31歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系大手ヘルスケアカンパニー 経営企画室 | [31歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
理工系出身でない方が、ヘルスケア領域で長期のキャリア開発を目指される場合、MBAが強い武器となります。この方は大学卒業後、外資系コンサルティングファームでアソシエイトとして3年間従事。ヘルスケア関連のプロジェクトを手がけたことから業界に関心を抱き、その後、外資系ヘルスケアカンパニーでセールスとして4年のご経験を積まれました。そして31歳で海外にてMBAを取得。卒業後の就職の際には、前職でのご経験とMBAがポイントとなり、希望どおりに日系のヘルスケアカンパニーへ。経営企画室での採用となり、その後はマーケティングマネ-ジャーとして海外勤務もされ、現在はアソシエイトディレクターとして活躍されています。
日系化学メーカー リサーチ | [22~27歳] |
↓ | |
外資系医療機器メーカー リサーチ部門マネージャー | [27~30歳] |
↓ | |
外資系医薬品メーカー 経営管理 | [30~33歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [33~35歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資医薬品メーカー プロダクトマネージャー | [35歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
医学部や薬学部の修士号、博士号取得者が、事業会社のマネジメントを目指すには、やはり海外MBAを取得しているほうが有利です。できれば35歳あたりまでに留学してMBAを取得し、卒業後はプロダクトマネージャーや経営企画室、リーダーシッププログラムなどのポジションで採用されると、その後のキャリア形成がスムーズ。この方は、まさにそのようなキャリアの道程を歩まれました。アクシアムにはMBA留学前からご相談をいただいており、卒業後の選択として外資系医薬品メーカーのプロダクトマネージャー職をご紹介。ご入社後は新薬担当となり、見事な実績を出されました。その後は40代後半で、ある外資系製薬会社から執行役員としてスカウトされ、ますます活躍されています。
日系大手都市銀行 企業調査部 | [22~25歳] |
↓相談開始 | |
欧州MBA | [26~27歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系投資銀行 国際投資銀行業務 | [28歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
大学卒業後、邦銀にて数年の経験を積まれ、26歳という比較的若い年齢でMBA留学をされました。もともと海外生活を長くされていた帰国子女であり、バイリンガルかつグローバルな環境への適応力という点での強みを持っていた方です。金融業界の経験以上にその高いポテンシャルを評価され、投資銀行への転職に成功されました。投資銀行やプライベートエクイティなどの金融プロフェッショナル求人では、しばしばバイリンガルでポテンシャルの高い20代MBAホルダーを採用します。若くしてMBA留学に踏み切った決断力と持ち前の英語力とで、投資銀行へのキャリア展開に成功された良い事例といえます。
日系金融機関 法人営業 | [23~26歳] |
↓相談開始 | |
欧州MBA | [26~27歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系通信関連公開ベンチャー 経営企画 | [28歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
MBA取得後のキャリアとして、金融(投資関連)で経験を積むか、ベンチャー企業で経営に近いところで幅広い職務を経験するかの二方向で検討されていました。キャリアビジョンにつながりやすいのはどちらかという点でアドバイスと情報提供を行い、その結果(1)職務機会:ファイナンス、あるいは経営企画により直結している点、(2)環境面:一緒に働く方や上司となる方がすばらしい という2点で、現在のベンチャーを選ばれ、目論み通り良い経験をされています。
外資系戦略コンサルティング ビジネスアナリスト | [22~25歳] |
↓相談開始 | |
日系輸入商社 ブランドマネージャー | [25~26歳] |
↓ | |
外資系消費財メーカー 新商品開発 | [26~28歳] |
↓ | |
欧州MBA | [28~29歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系ベンチャー 事業企画マネージャー | [29歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
将来、事業全体の統括をすることを目標とし、大切なMBA直後の時間の投資先を決断するにあたり、ベンチャーでの新規事業開発かファイナンス色の濃い事業企画で経験を積むかで検討されていました。(1)マーケティング経験に加え、ファイナンス面を強化し事業開発へのシフトが可能であること、(2)今までの職場の在籍期間が短く、立上げ後、更にポジティブな成果を出すに至らなかったことを考慮し、今回は「3~5年しっかり腰を据えて成果を上げられる環境である」という観点から現職のベンチャーを選択。日々新しいことを学んでおられます。
外資系証券会社 ファイナンシャル・アナリスト | [22~27歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [27~29歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系HRコンサルティング アソシエイト | [29歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
外資系企業のファイナンシャル・アナリストご経験者がMBAを取得されると、卒業後は投資銀行やプライベートエクイティへ転職を希望し、また転職される場合が多くみられます。しかしこの方の場合、留学中にご自身のロングタームのキャリアをしっかり考え(1)より専門性を持つこと、(2)得意なファイナンス分析力を活かすことにポイントを置かれました。そして、某HRコンサルティングファームを選択。年金運用というより高度な専門性が要求される分野で、強みであるファイナンスの力を発揮されながら、スペシャリストとして順調にキャリアを重ねておられます。
日系大手企業 研究開発・事業管理 | [23~27歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [27~29歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系プライベートエクイティ プリンシパル | [29歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
この方は、エンジニア出身でオペレーションシステムなどに携わっていたものの、ビジネス、経営に関わっていたわけではありませんでした。将来を有望視されるエリートと呼ばれるキャリア組でしたが、「このままでは会社に戻って、数十年待ってからやっと意思決定に携われるかどうかではないだろうか。外の世界はもっと早く動いている気がしてならない」とお感じになり、企業派遣ながら転職を決意。ただ「MBA留学生に山のように誘いが来る投資銀行や経営コンサルティングには関心が持てず、自社のMBA留学生はほとんどが転職することなく復職したまま残っているので、先輩MBAからの助言は期待できない」と悩まれ、留学中にご相談がスタートしました。そこに、アクシアムとしても初となる、PEからインターン募集のご依頼を極秘にいただくという偶然が重なり、その稀有な機会をタイミングよくご紹介することができました。その後、正式なオファーとなるまでの間、円満退職の助言もあわせて足かけ2年近くサポートさせていただきました。大胆かつ先駆的に、誰も着眼していない時期にキャリア上の挑戦をし、人生を大きく変えることができたのもMBA留学という刺激がもたらす醍醐味ではないでしょうか。現在はファンドの役員として投資先経営にも携わっておられます。
日系ソフトウエア開発会社 ソフト開発・サービス開発 | [22~27歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [27~29歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系コンテンンツ開発会社 事業開発マネージャー | [29歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
工学部を卒業され、日系ソフトウエア開発会社で携帯やカーナビ等の通信機器の組込みソフトの開発をご経験。音楽配信サービスの企画・開発に携った後、事業経営や戦略、オペレーションを学ぶために20代でMBAに留学されました。インターネットやSNS、ゲーム、コンテンツ等のハイテク分野に関心が高く、自らが手足を動かし、IT技術を活かして新しい価値を生み出すことを熱望されていました。この方の一番の強みは、IT技術とビジネスの両方がわかり、議論できること。ポストMBAのキャリアとして選んだ会社は、現場でエンジニアが自らのアイデアと技術を駆使して新規ビジネスを企画し、立ち上げをリードする組織で、エンジニア出身で事業開発へとキャリアチェンジを希望するこの方には絶好のチャンスでした。ポテンシャル採用ということで報酬は期待よりも低いスタートでしたが、キャリア投資とキャリア開発の機会として受け止め決断。20代でご自身がリスクと責任を負い、重要なキャリアの意思決定ができた素晴らしいケースです。ご入社後は新展地の新しい技術とビジネスをすぐさま学びとり、自らのアイデアと技術で次々と新しい価値を生み出しておられます。当面は国内事業の開発を担当されるとのことですが、海外展開等、留学で得た語学力や海外の視点を活かすのも時間の問題と思われます。
- 31歳
- 女性
- 国立大学・工学部卒
- 米国TOP校MBA
外資系エネルギー商社 管理会計 | [22~26歳] |
↓相談開始 | |
外資系運輸関連 財務会計 | [26~29歳] |
↓ | |
米国TOP校MBA | [29~31歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系エンターテインメント ファイナンス・マネージャー | [31歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
20代からご相談を開始していた方です。エンターテインメント業界にご興味があり、今後のキャリアプランとして、どのように実現していくか相談を続けていました。MBA留学前、そして留学中の、のべ4年間をかけ、様々なキャリアの可能性を精査した上で、やはりエンターテインメント業界を希望。長期視点でコンサルタントと綿密に相談していたため、狭き門も見事突破。しかもMBAの能力を発揮できる会社を選び、よいキャリアを積まれています。
日系情報システムソリューション 法人営業 | [22~29歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [29~31歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系戦略コンサルティング コンサルタント | [31歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
ITソリューションセールスから脱却したいとMBAに留学された方です。ただし、単なる憧れで戦略コンサルタントを目指した転職活動をし、キャリアチェンジを実現されたわけではありません。マーケティング、HRマネジメント、管理会計、企業財務…留学中はかなり努力して勉強され、全体的な知識バランス・見識が非常によい方でした。アドバイザリーとしてのコンサルタントではなく「実務をする上で、より導入・稼動しやすく結果の出る提案をしたい」というコンサルタント像を持ち、採用企業から評価をされました。
- 32歳
- 男性
- 私立大学・法学部卒
- 欧州MBA
外資系戦略コンサルティング ITコンサルタント | [23~31歳] |
↓相談開始 | |
欧州MBA | [31~32歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系システムコンサルティングベンチャー シニアコンサルタント・COO候補 | [32歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
外資系ファームでITコンサルタントの経験を積み、海外MBAを卒業するタイミングで、キャリアを戦略的に考えて成功された方です。次の選択肢としては(1)グローバルであること、(2)イノベーティブであること、(3)経営を目指せることを条件にキャリア機会を探すことにしました。転職活動中にちょうど、あるMBAホルダーが起業したシステム開発のベンチャーで求人が出てきたため、ITコンサルティングから離れるのではなく、ITコンサルティングそのものを事業としているベンチャー企業で経営を目指すことに。その結果、見事に実績を上げることができ、CEOからの信任も厚く、翌年には予定どおりCOOに就任。数年後にIPOを果たされ、その原動力として活躍されました。
日系大手金融機関 調査 | [22~31歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [31~33歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系製造系ベンチャー 経営企画・管理部マネージャー | [33歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
アメリカでの弊社のキャリアセミナーにご参加いただき、相談を開始した方です。「時代が変化している今、自分は何ができるのか?」という熱い思いをお持ちで、卒業後は製造系ベンチャーに転職。その際には、金融機関時代に培った厳しい目でこのベンチャーを選び、この会社のみにアタック。いくつかの中からコンディションの良いものを選ぶ待ちの姿勢ではなく、自ら戦略的に転職されました。その後は、30代後半からプロフェッショナルな経営者として活躍されています。