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サービス案内“展”職成功事例
これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。
- 34歳
- 男性
- 私立大学・法学部卒
- 米国TOP校MBA
日系大手商社 IT戦略・経営企画 | [22~28歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [28~30歳] |
↓ | |
外資系エンターテインメント 経営企画・事業開発 | [30~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系上場企業 海外新設子会社・取締役 | [34歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
大学卒業後、大手商社のIT部門で海外事業会社との合弁会社設立などにかかわった後、私費で米国トップスクールに留学。MBAを取得されました。卒業時には投資銀行や戦略コンサルティングなどへの道もあったのですが、ご自身の興味軸であったIT・メディア・エンターテインメントに焦点を絞って就職活動。外資系エンターテインメント企業を進路に選ばれました。同社では、企業財務、経営企画管理、事業開発をコアとしながら、事業戦略を執行して組織全体がどう動くことで利益を生み出し、成長していくかを学ばれました。このまま同社でキャリアを継続してもいい状況でしたが、弊社からある日系企業のグローバル化に挑戦するポジションをご提案。さらなるキャリア開発にむけて決心いただき、海外新設子会社の取締役として転身をされました。ご入社後は期待通りの活躍をされ、海外事業開発を推進しておられます。
- 48歳
- 男性
- 私立大学・英文学部卒
- 米国TOP校MBA
外資系コンピューターメーカー セールス | [22~30歳] |
↓ | |
外資系コンピューターメーカー セールスマネージャー | [30~32歳] |
↓ | |
米国TOP校MBA | [32~34歳] |
↓ | |
外資系IT関連企業 営業部長、本部長 | [34~46歳] |
↓ | |
外資系IT関連企業 日本支社長 | [46~48歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
外資系大手ファンド 投資先CEO | [48歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
80年代、これからはコンピューターの時代だと考え、コンピューター関連企業のセールスからキャリアを始められた方です。高いセールス力でめきめき実績を上げ、別の企業からスカウトされてマネージャーとして迎えられるまでになりました。通常はそのまま同業界でセールス職を続け、年収とタイトルを上げるキャリアを選ぶものですが、その場合、40代で年収もタイトルも頭打ちとなり、失速するリスクが高くなります。この方は、32歳のときに自ら決心されて私費で海外MBAに留学。マネジメントを目指すことにされました。MBA卒業後もぶれることなくIT関連企業で、部長、営業本部長を歴任。世の中はやがてPCの時代、ネットワークの時代、インターネットの時代と変遷し、46歳で外資系IT関連企業の日本支社長に就任されました。
外資系コンサルティング アソシエイト | [22~25歳] |
↓ | |
外資系ヘルスケアカンパニー セールス | [25~29歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [29~31歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系大手ヘルスケアカンパニー 経営企画室 | [31歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
理工系出身でない方が、ヘルスケア領域で長期のキャリア開発を目指される場合、MBAが強い武器となります。この方は大学卒業後、外資系コンサルティングファームでアソシエイトとして3年間従事。ヘルスケア関連のプロジェクトを手がけたことから業界に関心を抱き、その後、外資系ヘルスケアカンパニーでセールスとして4年のご経験を積まれました。そして31歳で海外にてMBAを取得。卒業後の就職の際には、前職でのご経験とMBAがポイントとなり、希望どおりに日系のヘルスケアカンパニーへ。経営企画室での採用となり、その後はマーケティングマネ-ジャーとして海外勤務もされ、現在はアソシエイトディレクターとして活躍されています。
日系化学メーカー リサーチ | [22~27歳] |
↓ | |
外資系医療機器メーカー リサーチ部門マネージャー | [27~30歳] |
↓ | |
外資系医薬品メーカー 経営管理 | [30~33歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [33~35歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資医薬品メーカー プロダクトマネージャー | [35歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
医学部や薬学部の修士号、博士号取得者が、事業会社のマネジメントを目指すには、やはり海外MBAを取得しているほうが有利です。できれば35歳あたりまでに留学してMBAを取得し、卒業後はプロダクトマネージャーや経営企画室、リーダーシッププログラムなどのポジションで採用されると、その後のキャリア形成がスムーズ。この方は、まさにそのようなキャリアの道程を歩まれました。アクシアムにはMBA留学前からご相談をいただいており、卒業後の選択として外資系医薬品メーカーのプロダクトマネージャー職をご紹介。ご入社後は新薬担当となり、見事な実績を出されました。その後は40代後半で、ある外資系製薬会社から執行役員としてスカウトされ、ますます活躍されています。
日系リース会社 営業 | [22~25歳] |
↓ | |
日系コンサルティング アソシエイト | [25~28歳] |
↓ | |
日系コンサルティング 人事戦略部 | [28~31歳] |
↓ | |
米国MBA | [31~33歳] |
↓ | |
外資系自動車メーカー 人事スタッフ・人事課長 | [33~38歳] |
↓ | |
外資系ソフトウエアメーカー 人事マネージャー | [38~40歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
外資系ヘルスケアカンパニー 人事担当役員 | [40歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
人事の領域でキャリアを作っていきたい方に、ぜひご紹介したい例です。この方は事業会社の営業部門からキャリアをスタートされたのですが、転職したコンサルティングファームで人事戦略にも携わり、そこから人事部門でキャリア形成をしていくことを決意。その後は一貫して人事畑を歩まれていました。40歳のときに、そのご経歴から弊社にて某外資系ヘルスケアカンパニーの人事担当役員のポジションをご紹介。豊富な経験を評価され、みごと役員となられました。
外資系企業(日本支社)では、じつは人事のトップに40~50歳で到達が可能です。経験要件としては、人事戦略、組織開発、新卒採用、キャリア採用、人事制度の企画・開発・導入、組織改革、リエンジニアリング、報酬・給与、研修、タレントマネジメント、本社グローバル人事プロジェクトなどを広くカバーしていること。そして、経験した会社の社員数が重要です。経験業界については、大きく製造業かサービス業かといったあたりは問われることがありますが、職能が合致していればまったく異なる業界でも転職することが可能です。転職回数が多くとも、職能と実績が重視される場合が多いという特徴があります。
日系商社 マーケティング・プランナー | [24~27歳] |
↓ | |
欧州MBA | [28歳] |
↓相談開始 | |
外資系大手広告代理店 アカウントマネージャー | [28~31歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系ラグジュアリーブランド マーケティングマネージャー | [32歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
20代でMBAを取得され、マーケティングをご自分のコア・コンピテンスとして考えていた方でした。広告代理店の勤務時には顧客の評価が大変高く、年収も今後順調に上がっていくことが予想されたのですが、マーケティング・マネジメントをする仕事はできないと判断。CRMに注力している外資系ブランドへ転職を決意されました。この転職によって、専門性を高めつつ、マーケティング分野における守備範囲を広げることができ、今後のキャリアの選択がさらに広がりました。
外資系コンサルティング コンサルタント | [26~29歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [29~31歳] |
↓ | |
日系大手商社 企業財務部門 | [31~32歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系プライベートエクイティ アソシエイト | [32歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
戦略コンサルティングで培った能力、MBAの知識、商社での財務分析スキルをすべて統合し、プライベートエクイティ(PE)へ見事に転身されました。PEへの転職は「めったにウィンドウが開かない」といわれ、タイミングが大変重要になります。29~33歳はPEからのニーズが強いホットゾーンであり、このゾーンのMBAの方にはぜひご自分の価値を意識してほしいと思います。この方は、今後PEで力をつけ、ビジネスリーダーとして日本の会社を再生することにチャレンジするという展望をお持ちです。
日系大手電器メーカー 海外事業部 | [22~28歳] |
↓ | |
国内MBA | [28~30歳] |
↓相談開始 | |
日系商社 投資事業部門 | [30~32歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系ベンチャーキャピタル ベンチャーキャピタリスト | [32歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
国内のビジネススクールで学ばれ、商社の投資部門に勤められていたのですが、もっとスキルを磨きたいと転職を希望されていました。商社の投資部門では、必ずしもこの方が興味を持っていた企業投資にフォーカスしているわけではありません。そこで1年以上かけてご相談し、キャリアの機会を探しました。頻繁に求人をするわけではないベンチャーキャピタルから、案件が出たタイミングをしっかり捉えて決心し、転職。キャピタリストとして能力を高め、将来は新しい技術を世に出したいとおっしゃっています。
- 34歳
- 男性
- 英国大学・政治学部卒
- 米国TOP校MBA
日系医療機器メーカー 海外事業、国際法務 | [24~28歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [28~30歳] |
↓ | |
日系医療機器メーカー 海外事業・マーケティング | [30~32歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系上場ベンチャー 経営企画・事業開発マネージャー | [32~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系部品メーカー COO候補 | [34歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
20代を大手メーカーで過ごし、しっかりと実務経験を積まれてからビジネススクールへ進まれた方です。グローバルでも通用するマネジメントを目指しておられたため、大手メーカーでは時間がかかると判断。分析やプランニングだけでなく“実行”まで自ら手がける成長ベンチャーでの経営企画職を選ばれました。留学で培った英語力を一旦封印し、事業立ち上げや経営の基本スキルを取得。その後、すべての能力を融合させてCOO候補として転職に成功されました。
日系大手商社 投資関連業務 | [22~30歳] |
↓ | |
欧州MBA | [30~31歳] |
↓相談開始 | |
外資系投資銀行 M&A業務 | [31~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系バイオベンチャー CFO | [34歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
商社と投資銀行においてM&A業務という大変やりがいある仕事をされていましたが、実際にマネジメントを目指すなら「早く経営の実務につくべき」とアドバイスさせていただきました。そこで、ファイナンスの能力を「金融」ではなく「企業財務」として活かせるベンチャー企業のCFOへと転身。経営陣や財務経理のスタッフとともに、チームとして会社を動かしていく経験・スキルを取得されました。年収とトレードオフしてキャリアのオポチュニティを選択され、経営能力を大きく伸ばされた好例です。
国内MBA | [24~25歳] |
↓ | |
日系戦略コンサルティング アソシエイト | [25~28歳] |
↓相談開始 | |
日系ネットベンチャー 取締役 | [28~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系プロダクトベンチャー 事業開発部長 | [34歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
戦略コンサルタントという職歴や、今までの年収にとらわれず、機会を広げていく姿勢をもった方でした。転職の際には、ポジションタイトルにこだわるのではなく、「やりたいこと」「やれること」が叶う場所を選びましょうと助言。ご自身のコンサルタント時代の経験から、今後のマネジメントには生産・製造業への理解が不可欠と感じておられたこともあり、サービス系のベンチャーからプロダクトのあるベンチャーへ転身されました。
日系大手広告代理店 マーケティング | [23~30歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [30~32歳] |
↓ | |
日系コンサルティング コンサルタント | [32~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系大手金融機関 マーケティングマネージャー | [34歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
留学中から広告・メディア・カスタマーコミュニケーションなどに見識のある方でした。卒業後はマーケティング戦略系のコンサルタントとなられましたが、35歳までにはマーケティングについてアドバイスをする立場から、キャリアを広げたいという目論みをお持ちでした。そこで外資系の事業会社へ転職し、自らマーケティング戦略をつくり、実行する立場に。新たな環境・チームの中で、マネジメントスキルを磨くことにも注力されています。