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サービス案内“展”職成功事例
これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。
日系化学メーカー リサーチ | [22~27歳] |
↓ | |
外資系医療機器メーカー リサーチ部門マネージャー | [27~30歳] |
↓ | |
外資系医薬品メーカー 経営管理 | [30~33歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [33~35歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資医薬品メーカー プロダクトマネージャー | [35歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
医学部や薬学部の修士号、博士号取得者が、事業会社のマネジメントを目指すには、やはり海外MBAを取得しているほうが有利です。できれば35歳あたりまでに留学してMBAを取得し、卒業後はプロダクトマネージャーや経営企画室、リーダーシッププログラムなどのポジションで採用されると、その後のキャリア形成がスムーズ。この方は、まさにそのようなキャリアの道程を歩まれました。アクシアムにはMBA留学前からご相談をいただいており、卒業後の選択として外資系医薬品メーカーのプロダクトマネージャー職をご紹介。ご入社後は新薬担当となり、見事な実績を出されました。その後は40代後半で、ある外資系製薬会社から執行役員としてスカウトされ、ますます活躍されています。
外資系製薬会社 研究職 | [25~35歳] |
↓ | |
外資系医薬品メーカー 研究職、マーケティングプロダクトマネージャー | [35~38歳] |
↓ | |
外資系医薬品サービス会社 事業開発マネージャー | [38~40歳] |
↓ | |
外資系製薬会社 マーケティングディレクター | [40~45歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
外資系医薬品メーカー 事業統括部長 | [45歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
研究者としての基盤をもちあわせた、医薬/ヘルスケア関連業界におけるマーケティングのプロフェッショナルとしてキャリアを築き上げた方です。大学にて生物化学の修士課程を修了したのち、まずは製薬会社の研究職に従事。その後転職したメーカーでは研究職ながらマーケティング部門と連携する業務が多く、その面白さに目覚めるきっかけになりました。それからは研究者としてのバックグラウンドを生かし、データ分析に基づくマーケティング活動、開発にあたっての戦略策定にも関与。マーケティングのスペシャリストとしてのスキルを確立されました。残念なことに、事業の縮小・撤退などの要因からその後も数度の転職の必要がありましたが、その都度、ご自身の強みを生かし、新たな職能を獲得していく強さをお持ちでした。
アクシアムへのご相談は、外資系製薬会社のマーケティングディレクターとして活躍されていた45歳のとき。ご自身の部門は好調であったものの、他部門での売上低迷を受け、ご自身をその会社へ誘ってくれた代表が辞任されるというタイミングでした。そこで、ある外資系医薬品メーカーの事業統括部長のポジションをご紹介。ヘルスケア関連事業という切り口から社会貢献のできる事業会社に身をおきたい、との思いをお持ちだったのですが、事業内容や企業風土、その発展性に高い関心を持っていただき、すぐに応募。これまでの高い実績と確かなスキルが評価され、転職が決まりました。
日系商社 マーケティング・プランナー | [24~27歳] |
↓ | |
欧州MBA | [28歳] |
↓相談開始 | |
外資系大手広告代理店 アカウントマネージャー | [28~31歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系ラグジュアリーブランド マーケティングマネージャー | [32歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
20代でMBAを取得され、マーケティングをご自分のコア・コンピテンスとして考えていた方でした。広告代理店の勤務時には顧客の評価が大変高く、年収も今後順調に上がっていくことが予想されたのですが、マーケティング・マネジメントをする仕事はできないと判断。CRMに注力している外資系ブランドへ転職を決意されました。この転職によって、専門性を高めつつ、マーケティング分野における守備範囲を広げることができ、今後のキャリアの選択がさらに広がりました。
日系大手広告代理店 マーケティング | [23~30歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [30~32歳] |
↓ | |
日系コンサルティング コンサルタント | [32~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系大手金融機関 マーケティングマネージャー | [34歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
留学中から広告・メディア・カスタマーコミュニケーションなどに見識のある方でした。卒業後はマーケティング戦略系のコンサルタントとなられましたが、35歳までにはマーケティングについてアドバイスをする立場から、キャリアを広げたいという目論みをお持ちでした。そこで外資系の事業会社へ転職し、自らマーケティング戦略をつくり、実行する立場に。新たな環境・チームの中で、マネジメントスキルを磨くことにも注力されています。
日系大手メーカー 海外営業 | [23~28歳] |
↓ | |
米国MBA | [28~30歳] |
↓相談開始 | |
外資系企業 ブランドマネージャー | [30~33歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系ネットベンチャー バイスプレジデント | [33~38歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系エンターテインメント マーケティングディレクター | [38歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
実務経験がないと採用してくれない外資系企業へ転職するには、まずはベンチャー企業に転職して「業界を変える」「職歴を変える」といったキャリアチェンジを実現させ、経験を獲得することが有効です。やりたいことをやり遂げるために、別のところ(ベンチャー企業)で、その日(外資への転職)のためにスキルを磨き、実績を出しておくことがポイント。この方の場合は、まさにこの戦略的キャリアデザインが成功した事例です。
日系大手消費財ブランド セールス | [23~28歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
外資系ハイテクメーカー セールス | [29~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資著名ベンチャー 商品開発マネージャー | [34~37歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系ITベンチャー マーケティングディレクター | [38歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
日本の大学を卒業してマーケティング職を希望する場合、実際にどうすれば希望の仕事につけるか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。この方も、まさにそのお悩みをお持ちの方でした。新卒時に消費財ブランドメーカーに入社したもののセールスに配属され、マーケティング部署への異動がかなうかわからないまま5年が経過。「いつか願いが叶うから大手の会社で頑張れ」という友人や先輩の声が多い中、弊社にご相談をいただきました。そこである外資系メーカーのセールスポジションをご提案。同社にはマーケティングのポストもありましたが、外資系企業の場合、基本的には未経験者を採用しません。ただ会社によってはセールス職であってもマーケティングの戦略立案ができ、その上でセールスプランを実行するポジションがあることをご助言。一念発起して外資系メーカーでの挑戦を決意されました。まずは見事にセールス職で転職を果たし、日系企業とは異なるマーケティング理論やPL・業績管理のスキルを習得。当初はマーケティング職に異動したいとお考えだったようですが、製品担当や事業部長のポジションを経て、ゆくゆくは会社経営をしたいと志すように。重要なのは配属ではなく「しっかりマーケティング戦略を考えること」と位置づけ、顧客に製品を届けることで新しい生活を届けられるような、独自性の高い仕事ができる場を今後は求めることにしました。そこでつぎの転職では、著名外資が日本で展開するベンチャーを選択。大ヒット製品のセールスとして、チャンネル開拓や部下の管理、新チームのマネジメントなどをご経験された後、部長に。その後、外資系ハイテク企業のマーケティングディレクターとなられました。