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サービス案内“展”職成功事例
これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。
- 33歳
- 男性
- 私立大学・経済学部卒
- 米国TOP校MBA
日系大手金融機関 法人営業・コーポレートファイナンス | [22~31歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [31~33歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系スタートアップベンチャー 事業開発マネージャー | [33歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
大手メガバンクのご出身で、コーポレートファイナンス、グローバルファイナンスにおいて実績を上げていた方です。日本の産業の閉塞感を打破するには、典型的なMBAのキャリアである戦略コンサルや投資銀行などではない選択肢を実践すべき、自らリスクを取るべきと考えておられました。モノづくりベンチャーにこだわり、スタートアップ直後のベンチャーに社員番号ひとケタで入社。創業社長のもとで泥臭い営業から企画、事業開発まで幅広くご経験。4年間で売上規模を数億から百数十億まで拡大させました。GMとして実績を重ねられた後、現在は別の大手ベンチャー企業で執行役員ならびに子会社社長に就任。同社のグローバル化を推進されています。
日系大手金融機関 法人営業 | [24~28歳] |
↓ | |
米国MBA | [28~30歳] |
↓ | |
日系大手金融機関 海外子会社・財務 | [30~32歳] |
↓ | |
日系大手証券会社 財務・M&A・子会社(ベンチャー)CFO | [32~35歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
日外資系グローバルカンパニー Manager, Financial Planning & Analysis | [35歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
金融機関の海外支店の経験、ベンチャー企業のCFO経験をお持ちで、ベンチャー企業では経営全般を知ることもできていました。ただ、そのままCFOとして在籍し続けても、成長の度合いや経営者から学べるものが少ないと考え、改めて大手企業でのキャリアを目指すことになりました。日系企業ではなかなかベンチャー経営経験者を採用しませんが、外資系企業、なかでもこのFP&Aのポジションはその限りではありません。特にMBAホルダーの場合、事業企画経験者やベンチャーのCFO経験者などは受け入れられやすく、キャリアとしても落ち着いています。現在もコントローラーとしてご活躍中です。
日系大手企業 事業開発・経営管理 | [22~34歳] |
↓相談開始 | |
欧州MBA | [34~35歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系大手ベンチャー MBA幹部候補生採用 | [35歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
日系上場企業にて事業開発や経営管理業務を経験され、企業派遣で海外のMBA留学をされた方です。その時点でキャリアとして申し分のない満足できる環境であったのですが、もっとチャレンジ精神が旺盛な本質的なベンチャー企業や独自性のある事業でグローバルを目指したいという考えに至り、転職を決意されました。その時、35歳。これ以上年齢を重ねてからの転職が困難となるタイミングですが、見事にMBA保有者を求める、ご自身が望んだ条件を持つベンチャー企業とその経営者に巡り合われました。ご入社後は、5年で希望どおり海外事業開発、M&A後のPMI業務などを経験され、現在は本社執行役員、現地法人経営者となっていらっしゃいます。