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サービス案内“展”職成功事例
これまでアクシアムがご支援し、展望ある転職=「展職」に成功された方々の事例を一部ご紹介します。現在転職をお考えの方はもちろん、今後のキャリア展開について検討中の方にもぜひご一読いただき、キャリアデザインの参考にしていただければ幸いです。
外資系コンサルティング コンサルタント | [26~29歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [29~31歳] |
↓ | |
日系大手商社 企業財務部門 | [31~32歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系プライベートエクイティ アソシエイト | [32歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
戦略コンサルティングで培った能力、MBAの知識、商社での財務分析スキルをすべて統合し、プライベートエクイティ(PE)へ見事に転身されました。PEへの転職は「めったにウィンドウが開かない」といわれ、タイミングが大変重要になります。29~33歳はPEからのニーズが強いホットゾーンであり、このゾーンのMBAの方にはぜひご自分の価値を意識してほしいと思います。この方は、今後PEで力をつけ、ビジネスリーダーとして日本の会社を再生することにチャレンジするという展望をお持ちです。
日系大手電器メーカー 海外事業部 | [22~28歳] |
↓ | |
国内MBA | [28~30歳] |
↓相談開始 | |
日系商社 投資事業部門 | [30~32歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系ベンチャーキャピタル ベンチャーキャピタリスト | [32歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
国内のビジネススクールで学ばれ、商社の投資部門に勤められていたのですが、もっとスキルを磨きたいと転職を希望されていました。商社の投資部門では、必ずしもこの方が興味を持っていた企業投資にフォーカスしているわけではありません。そこで1年以上かけてご相談し、キャリアの機会を探しました。頻繁に求人をするわけではないベンチャーキャピタルから、案件が出たタイミングをしっかり捉えて決心し、転職。キャピタリストとして能力を高め、将来は新しい技術を世に出したいとおっしゃっています。
- 34歳
- 男性
- 英国大学・政治学部卒
- 米国TOP校MBA
日系医療機器メーカー 海外事業、国際法務 | [24~28歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [28~30歳] |
↓ | |
日系医療機器メーカー 海外事業・マーケティング | [30~32歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系上場ベンチャー 経営企画・事業開発マネージャー | [32~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系部品メーカー COO候補 | [34歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
20代を大手メーカーで過ごし、しっかりと実務経験を積まれてからビジネススクールへ進まれた方です。グローバルでも通用するマネジメントを目指しておられたため、大手メーカーでは時間がかかると判断。分析やプランニングだけでなく“実行”まで自ら手がける成長ベンチャーでの経営企画職を選ばれました。留学で培った英語力を一旦封印し、事業立ち上げや経営の基本スキルを取得。その後、すべての能力を融合させてCOO候補として転職に成功されました。
日系大手商社 投資関連業務 | [22~30歳] |
↓ | |
欧州MBA | [30~31歳] |
↓相談開始 | |
外資系投資銀行 M&A業務 | [31~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系バイオベンチャー CFO | [34歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
商社と投資銀行においてM&A業務という大変やりがいある仕事をされていましたが、実際にマネジメントを目指すなら「早く経営の実務につくべき」とアドバイスさせていただきました。そこで、ファイナンスの能力を「金融」ではなく「企業財務」として活かせるベンチャー企業のCFOへと転身。経営陣や財務経理のスタッフとともに、チームとして会社を動かしていく経験・スキルを取得されました。年収とトレードオフしてキャリアのオポチュニティを選択され、経営能力を大きく伸ばされた好例です。
国内MBA | [24~25歳] |
↓ | |
日系戦略コンサルティング アソシエイト | [25~28歳] |
↓相談開始 | |
日系ネットベンチャー 取締役 | [28~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系プロダクトベンチャー 事業開発部長 | [34歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
戦略コンサルタントという職歴や、今までの年収にとらわれず、機会を広げていく姿勢をもった方でした。転職の際には、ポジションタイトルにこだわるのではなく、「やりたいこと」「やれること」が叶う場所を選びましょうと助言。ご自身のコンサルタント時代の経験から、今後のマネジメントには生産・製造業への理解が不可欠と感じておられたこともあり、サービス系のベンチャーからプロダクトのあるベンチャーへ転身されました。
日系大手広告代理店 マーケティング | [23~30歳] |
↓相談開始 | |
米国TOP校MBA | [30~32歳] |
↓ | |
日系コンサルティング コンサルタント | [32~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系大手金融機関 マーケティングマネージャー | [34歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
留学中から広告・メディア・カスタマーコミュニケーションなどに見識のある方でした。卒業後はマーケティング戦略系のコンサルタントとなられましたが、35歳までにはマーケティングについてアドバイスをする立場から、キャリアを広げたいという目論みをお持ちでした。そこで外資系の事業会社へ転職し、自らマーケティング戦略をつくり、実行する立場に。新たな環境・チームの中で、マネジメントスキルを磨くことにも注力されています。
- 35歳
- 男性
- 私立大学・理工学部
- 欧州MBA
日系大手商社 | [23~32歳] |
↓ | |
欧州MBA | [32~33歳] |
↓相談開始 | |
日系大手商社 子会社事業開発 | [33~35歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系スタートアップベンチャー 経営企画管理部長・事業開発部長 | [35歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
日本の大手企業に勤務され、欧州にて事業開発や市場開拓を行い、グローバルな経営を目指すようになった方です。企業派遣でMBAを修得された後、日本に帰国。子会社にて新規事業投資、事業開発をリードし実力を養いました。現職でも順調なキャリアを歩んでこられ会社にも満足されていましたが、長期の視点で考えた場合、今後キャリアをどうすべきか悩んでおられました。大手企業の看板の下で経営者を目指すことも選択としてあるが、まったくのゼロからスタートして、日本発で世界市場を目指すような大きな挑戦をしてみたいとのご希望もお持ちでした。そこで、グローバル、ベンチャー、企業戦略、資本政策などをキーワードに、希望どおりのポジションが出るまでチャンスをうかがうことに。ほどなくしてそれらを満たし、組織のスタート時から関われる求人が出たため決心。めったにマーケットに出ない貴重なチャンスを手にされました。ご入社後は、創業社長とともに奔走する毎日。スピーディーかつダイレクトに会社や経営というものが実践的にわかり、マネジメントの準備にはプラスになっているとおしゃっています。
日系大手都市銀行 営業 | [24~26歳] |
↓ | |
米国TOP校MBA | [26~28歳] |
↓ | |
日系大手都市銀行 コーポレートファイナンス | [28~31歳] |
↓ | |
外日系大手都市銀行 海外支店勤務 | [31歳] |
↓相談開始 | |
日系大手証券会社 M&A、財務コンサルティング、事業再生 | [32~34歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系ネットベンチャー 経営管理部 | [34~36歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系コングロマリット 財務マネージャー | [36歳] |
転職のポイント/選択の決め手
間接金融を銀行で、直接金融を証券会社で経験されていました。その知識と経験を事業会計や企業財務の実践の場で役立てるべく転職を決意。選んだ先はベンチャー企業での財務職でした。この新たなチャレンジの甲斐あって、つぎの転職では、金融機関経験だけでは難しい外資系財務マネジメントのポジションに採用が決定。36歳という年齢にも関わらずキャリアを展開できました。今後は、さらに外資系企業でのマネジメントスキルを習得しようとされています。
日系大手メーカー 財務 | [24~30歳] |
↓ | |
米国MBA | [30~32歳] |
↓ | |
外資系戦略コンサルティング | [32~34歳] |
↓相談開始・アクシアムの転職サポート | |
外資系エンターテインメント 事業企画・経営管理 | [34~36歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系大手 社長室マネージャー | [36歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
事業会社において財務会計のご経験を積み、私費留学にて海外MBAを取得。帰国後、戦略コンサルティングに在籍していた方です。グローバルキャリアを構築したいと考え、外資の日本支社や日本のメーカーの海外展開を担うポジションを希望されていました。ただ、外資系の日本支社では管理業務が多くなり、より戦略的な要素は本社が決定するため、つぎのステップでは日本企業を選ぶことに。ちょうど、ある日系上場オーナー企業がグローバル化のための人材を探しており、M&Aや企業財務の強化のための人材として適任であったため採用となりました。知名度は低い企業ですが海外投資にも積極的で、結果的には展望どおり40歳で海外子会社役員になっておられます。
日系大手重工業メーカー 海外プラント営業 | [25~30歳] |
↓ | |
米国MBA | [30~32歳] |
↓相談開始 | |
日系大手重工業メーカー 海外プラント営業 | [32~36歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系戦略コンサルティング コンサルタント | [36歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
35歳までにコア・コンピテンスさえあれば、業界・職種を超えて転職ができる好例です。海外プラントという大きなスケールのある業界、海外事業開発というやりがいがある仕事を手がけておられたのですが、今までの経験・専門性も生かしつつ活躍できるコンサルタントになることを希望。一年近い期間をかけて転職先をリサーチしました。そして、ある外資系コンサルティング企業を提案するや、海外勤務という物理的な不利も乗り越えて、迷わず転職を決断されました。
日系大手ゼネコン 国際会計、連結会計、財務会計 | [25~31歳] |
↓相談開始 | |
米国MBA | [31~33歳] |
↓ | |
日系大手ゼネコン 海外支店 | [33~36歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
外資系ハイテク機器メーカー コントローラー | [36歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
大手建設会社で財務会計の実務を経験された方の多くは、意外にも消費財メーカーやサービス会社での採用から敬遠されることが多くあります。この方の場合、当時さらに転職活動の妨げとなる海外勤務をしていました。そのため、転職に2年はかかることを覚悟していただき活動を開始。何度か帰国してインタビューを受け、最終的には36歳の時に転職に成功。事業部会計の分野で、コントローラーとしてのキャリアを始めることができました。
- 37歳
- 男性
- 国立大学・文学部卒
- 米国TOP校MBA
日系大手総合メーカー コンピュータ事業部 | [22~26歳] |
↓ | |
米国TOP校MBA | [26~28歳] |
↓ | |
外資系コンサルティング コンサルタント、マネージャー | [28~34歳] |
↓相談開始 | |
外資系ITソリューション 事業開発マネージャー・幹部候補 | [34~37歳] |
↓アクシアムの転職サポート | |
日系ITコンサルティング COO | [37歳~] |
転職のポイント/選択の決め手
メーカーご出身のMBAで、コンサルタントの経験もお持ちの方でした。外資系ITソリューション企業で事業開発のマネージャーとして活躍されていましたが、さらにマネジメントを目指していくというタイミングでアクシアムがお手伝い。その際、メーカーのシステム部門のCIOという一見ストレートに見える道ではなく、ITコンサルティングのCOOへ転職。CIOでは、あくまでシステム部門のTOPでしかありませんが、COOとして経営能力を磨き、さらに経営者として飛躍する可能性を広げました。