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転職コラム転職市場の明日をよめ
アクシアム代表/エグゼクティブ・コンサルタントの渡邊光章が、日々感じる転職市場の潮流を独自の視点で分析しお伝えします。(※不定期更新)
2006
2006.01.10
2006年 1月~3月
“検索”社会におけるインタビューの重要性
個人がインターネットで仕事を検索することが普通になってしまった昨今、さらに採用側の事情も変わってきたことをお気づきですか?個人が単語で検索するように、採用側も単語で人材を検索するようになりました。 これは決して…
2006.01.01
2006年 新春特別号
業界別2006年求人市場の最新動向
アクシアムのキャリアコンサルタントが見る、業界ごとの2006年求人市場動向です。 製造業 昨年に引き続き、2006年も「30代後半から40代のマネジメント候補」の求人が増えると思われます。特に、企業再生関連で、投資サイ…
2005
2005.10.01
2005年 10月~12月
マネジメントリーダーを目指す人向けに、市場が変化
自ら応募する「募集型求人」と、ヘッドハンティングに代表される「スカウト型求人」のマーケットについて前回お話ししましたが、それぞれのマーケットで30代の動きが活発になっています。全体として30代を対象とする求人が増え、…
2005.07.01
2005年 7月~9月
募集型とスカウト型、転職市場に変化あり
2005年も後半に入り、多くの方が求人数の増加したことを実感しはじめました。みごと派遣社員から正社員になられた方、再就職活動に1年近くかかり、苦戦を強いられた末に希望を叶えた方などバラつきはありますが、2001年から2004年…
2005.04.01
2005年 4月~6月
売り手市場の時ほどプロフィットのない転職が増える
求人が活発になってきていることは皆さん良くご存知のことと思います。この1年間を振り返ってみて、ご自分の身の回りで知人や友人が転職したという話を聞いている方も少なくないはずです。 実際、アクシアムで受諾している…
2005.01.10
2005年 1月~3月
2010年に市場からより求められる人材とは?
前回、前々回のジョブマーケット情報で求人が活発になってきたことは述べた通りですが、アクシアムでも、2003~2004年の通年比で53%もの受諾求人数の増加が見られました。 こういった背景には、外資系やベンチャーにとどまらず…
2005.01.01
2005年 新春特別号
業界別2005年求人市場の最新動向
アクシアムのキャリアコンサルタントが見る業界ごとの最新求人市場動向です。 製造業 日本の製造業においては、昨年2004年より求人傾向に大きな変化が見られ始めています。 昨年の例で言うと、二部上場クラスの中堅…
2004
2004.10.01
2004年 10月~12月
辞めたいだけが転職の動機じゃない
求人市場の動きが活発になっていることは、知られるようになってきましたが、まだ個人の動きは見えません。特に大きな会社にいる人々が、現職に対して自信を持ってきたことは良いのですが、だからこそチャンスとはみなしていな…
2004.07.01
2004年 7月~9月
キャリアを選択できる時代。年収を選ぶ時代。
今夏の求人市場における採用側のニーズはより活発になってきたものの、個人の動きは、まだまだ景気回復には追いついていない状況です。 アクシアムでは今年5月辺りから、今までにないタイプの求人が増加してきています。外…
2004.04.01
2004年 4月~6月
物にすべきか、サービスにすべきか・・・
あなたはどちらの産業でのキャリアを目指しますか
最近、求人数は確実に増加してきています。しかし大半は、サービス産業と呼ばれる知的サービスや人的サービスに携わる産業の分野での求人です。具体的には、IT、ERP、SCM、BPR、企業財務、税務、法務、ビジネスコンサルティング…
2004.01.10
2004年 1月~3月
日本のキャリアを元気に
前回のジョブマーケット情報でご案内した通り、財務省が12月に発表した景気予測調査の結果によれば、2004年3月末には中堅企業の雇用が「不足気味」超に転じる見通しとなっています。実際、有効求人倍率も継続的に高まっており、…
2003
2003.10.01
2003年 10月~12月
ようやく動き始めた金融機関
10月に入り、ここ3年程すっかり下り坂であった金融機関での求人がようやく動き初め、反転の兆しを見せています。しかしながら、過去にあったバブル期、バブル期崩壊後の処理のころと異なり、中堅重視の求人が進みそうです。これ…