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転職コラムキャリアに効く一冊
キャリア開発に役立つ書籍を不定期でご紹介しています。
読んだ後、人生を振り返ったり、インスパイアされたり、前に一歩進むことができるような、 そんな今の自分にあった一冊を見つけていただければ幸いです。
2013
2013年12月
世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?
- 出版社:朝日新聞出版
- 著者:戸塚 隆将(著)
最近、グーグルやGEなど、若者が憧れる企業に勤務していた方が著書を執筆される事が多いのですが、今回は、ゴールドマン・サックス、マッキンゼー、ハーバードを経験した著者が、意外にも、高学歴者ではなくても…
2013年11月
シリコンバレー流 世界最先端の働き方
- 出版社:中経出版
- 著者:伊佐山 元(著)
スタンフォードMBA取得後、ベンチャーキャピタリストとして30歳から40歳までの10年間で3000名以上の起業家達と過ごした氏は、今、日本のベンチャー起業家と大企業を結びつける新しい試みにチャレンジしている。常…
2013年10月
知の逆転
- 出版社:NHK出版
- 著者:ジェームズ・ワトソン ほか(著)/吉成真由美(インタビュー・編)
ジャレド・ダイヤモンド 「銃、病原菌、鉄」の著者として有名な人類生態学者 ノーム・チョムスキー 言語学の巨星 「普遍文法」で有名なMIT名誉教授 オリバー・サックス 「レナードの朝」でも…
2013年9月
スタンフォードの未来を創造する授業
- 出版社:総合法令出版
- 著者:清川 忠康 (著)
1982年に大阪で生まれた若者が、2012年、30歳を目前に起業する。そんな起業家が日本にも出てくるようになりました。著者である清川さんが学んだのはStanford Business Schoolです。 在学中にベンチャー企業…
2013年8月
不格好経営―チームDeNAの挑戦
- 出版社:日本経済新聞出版社
- 著者:南場 智子 (著)
多くの経営者が心の中に抱いているものの、さらけ出すことがないような経営者の本音が赤裸々に綴られている良書。著者である南場氏自身が「ここまでアホをさらけ出してもいいのだろうか」というほどに、本音や失…
2013年7月
強運を呼び込む51の法則
- 出版社:大和書房
- 著者:本田 健 (著)
ある若者から、「渡辺さんの話は、本田健さんの話に似ている」と言われたことがきっかけで本田健さんのことを知った。 「ユダヤ人大富豪の教え」などの書著として名前は耳にしていたが、スピリチュアル系や…
2013年6月
30代の働き方には、挑戦だけが問われる
- 出版社:すばる舎
- 著者:小杉俊哉 (著)
小杉俊哉さんは、今も挑戦を続ける50代であり、自らのキャリアの経験則だけではなく、さまざまな識者や偉人の言葉を織り交ぜながら、次世代を担う人達に力強いメッセージを出している。「古い世代のように、どっ…
2013年5月
啓発録
- 出版社:講談社
- 著者:橋本 左内 (著), 伴 五十嗣郎 (翻訳)
50才や60才になっても未だ「志」を得る事無く、毎日に窮する人も多い。その一方で、よわい15歳にして志を定め、人生を全うする人もいます。人生は長さも大切ですが、短くとも意味を持って人生を生き抜…
- 出版社:大和書房
- 著者:ケリー・マクゴニガル (著), 神崎 朗子 (翻訳)
Stanford 大学の超人気講義で「受講した97%の人生に影響を与えた驚くべきレッスン」、「自分の潜在能力を確実に引き出す本」との帯書きがあります。たばこや生活習慣病などを防ぐために、習慣などを変えようとし…
- 出版社:翔泳社
- 著者:クレイトン・M・クリステンセン (著), ジェームズ・アルワース (著), カレン・ディロン (著), 櫻井 祐子 (翻訳)
本書は、2010年にハーバード・ビジネススクールで実施されたクレイトン・M・クリステンセン教授の最終講義をまとめたものである。毎年、講座の最後の授業では、経営理論や戦略の話ではなく、人生をどのように生き…
2013年2月
後世への最大遺物・デンマルク国の話
- 出版社:岩波文庫
- 著者:内村 鑑三 (著)
「後世への最大遺物」は、1894年(明治27年)、内村鑑三が33歳の時に箱根にてキリスト教青年会(今のYMCA)で講演した内容を大会委員がまとめ、それを後日内村鑑三本人が監修し発行されたものである。1世紀の時代…
2013年1月
山中伸弥先生に人生とiPS細胞について聞いてみた
- 出版社:講談社
- 著者:山中 伸弥 (著), 緑 慎也 (著)
山中氏がノーベル賞を受賞したことで、どれほど多くの日本人がその受賞を喜び、誇りを取り戻せたででしょうか。医学や科学を志す若者にどれほど多くの夢と光を再び与えてくれたことか、計り知れないほどの嬉しい…